パキシルの通販での購入

パキシルの概要

パキシルは、イギリスのロンドンに本社があるグラクソ・スミスクライン株式会社が製造販売するお薬です。
有効成分としてパロキセチン塩酸塩水和物を含有し、一般的にうつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
また、月経前症候群PMSや摂食障害にも用いられることもあります。

パキシルの効果について

パキシルは選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)に分類されます。
精神を安定させる物質であるセロトニンが再取り込みされることを防ぐことで、脳のシナプス間隙のセロトニンの量を増やします。
それにより、憂鬱な気分を和らげて、意欲を高める効果が期待できます。

パキシルの服用方法

うつ病・うつ状態の場合

通常、成人は主成分パロキセチンとして、1回20~40mgを1日1回夕食後に服用します。
原則として1回10~20mgから開始して、1週間ごとに10mgずつ増量します。
症状によって、1日40mgを超えない範囲で適宜増減します。

パニック障害の場合

通常、成人は主成分パロキセチンとして、1回30mgを1日1回夕食後に服用します。
原則として1回10mgから開始して、1週間ごとに10mgずつ増量します。
症状によって、1日40mgを超えない範囲で適宜増減します。

強迫性障害の場合

通常、成人は主成分パロキセチンとして、1回40mgを1日1回夕食後に服用します。
原則として1回20mgから開始して、1週間ごとに10mgずつ増量します。
症状によって、1日50mgを超えない範囲で適宜増減します。

社会不安障害の場合

通常、成人は主成分パロキセチンとして、1回20mgを1日1回夕食後に服用します。
原則として1回10mgから開始して、1週間ごとに10mgずつ増量します。
症状によって、1日40mgを超えない範囲で適宜増減します。

外傷後ストレス障害の場合

通常、成人は主成分パロキセチンとして、1回20mgを1日1回夕食後に服用します。
原則として1回10~20mgから開始して、1週間ごとに10mgずつ増量します。
症状によって、1日40mgを超えない範囲で適宜増減します。

いずれの場合も飲み忘れに気が付いた時はすぐに服用しますが、次に飲む時間が近い場合には1回抜かして、次回通常通り服用してください。
2回分をまとめて飲むことは絶対にしないでください。

パキシルの副作用

パキシルの主な副作用としては、主に次のような症状が報告されています。

  • 吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘、下痢
  • 眠気、不安感、イライラ感、めまい、頭痛、だるい、ふるえ
  • 性機能異常(射精遅延、勃起障害)、生理不順
  • 発汗、尿が出にくい、動悸、かすみ目、まぶしい
  • 出血傾向
  • 発疹、発赤、かゆみ

飲みはじめの胃腸症状に対しては、吐き気止めや胃薬などで対応できますので、症状がつらい場合には医師や薬剤師に相談してください。
その他、パキシルを服用して身体の異常を感じた場合には、医師や薬剤師に相談するか医療機関を受診するようにしてください。

パキシルの注意事項

眠気やめまいが起こることがあるので、自動車の運転や危険を伴う機械の操作、また高いところでの作業などには十分な注意が必要です。
セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むサプリメントなどは、薬の作用を増強させるため、併用は避けてください。
またアルコールも薬の作用を強めるため、飲酒はお控えください。